「安全管理規程」に基づき、経営トップから現場まで一丸となり、安全対策に取り組んでいます。
01 安全方針
中部観光バスの安全方針は、「安全最優先」です。
すべての事業活動において安全を最優先します。
02 安全性評価認定制度
貸切バス事業者安全性評価認定制度による認定をうけています。
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、法令を守っているか、安全確保の取り組みをしているかを書類審査と訪問審査で確認する認定制度です。バス事業者の適正な運営と業界全体の健全な発展の促進を目指す、公益社団法人日本バス協会という協会が運営している認定制度です。
03 運転士や運行管理者への指導・監督
「旅客自動車運送事業運輸規則」第38条および第48条の3に基づき、運転士および運行管理者に対する指導・監督を行っています。
04 厳正な点呼の実施
「旅客自動車運送事業運輸規則」第24条に基づき、始業時・終業時には運転士の健康状態・アルコールチェック・運行内容の確認など、厳正な点呼を実施しています。
05 運行前点検
運転士は運行前・運行後に車両の日常点検を必ず行い、日々の安全運行に努めています。
06 アルコールチェック
運転士は営業所に備えられたアルコール検知器で運行管理者と対面により検査を実施し、検査結果を確認・記録しています。
07 車両整備
私たちは毎日の整備を欠かしません。整備士が安全のために丁寧に整備を行います。
自社工場で全車両に月に一度、点検整備を自主的に行っています。熟練の整備士が些細な異常も見逃さず、お客様の安全を守ります。
08 運転士の健康管理
定期健康診断の他、運転士には日常の血圧測定やSAS(睡眠時無呼吸症候群)検査、脳MRI検査を順次受診させ、健康状態の把握に努めています。
09 安全管理規程
貸切バス事業者には、国語交通省より「運輸安全マネジメントに係る安全管理規規程」の届出を義務付けられています。輸送の安全確保のための基本方針や実施の計画、管理体制を規定し、届出を行います。
10 事故防止対策
経営トップをはじめ、安全管理要員が出庫時の安全総点検に立会い、事故防止を喚起しています。
11 バスガイド教育
観光マイスターや旅程管理業務、緊急時の対応等、快適な旅をアシストするよう日々研鑽しています。